2008年8月16日土曜日

元気な企業 その3

■まぐクリック



ご存知の「まぐまぐ」です。
プッシュ型メール広告配信サービスということですが、多分表面上唄っていても、絶対に違うことを経営層は考えているはずです。
(考えていないとすれば、逆にかなり心配・・・)
最大の資産は、なんといっても受信者・発信者を含めた顧客基盤ではないでしょうか。
「まぐまぐ」のブランド力を活用した新たなサービスに期待したいです!


■プレステージインターナショナル



損害保険会社やクレジットカード会社の各種アシスタンスサービスのコールセンターを利用されたことがあるかと思います。
プレステージインターナショナルは、そういった業務を受託している企業です。
質の高い電話応対やトラブル対応、サービス対応は即、企業価値に直結する時代です。
東芝の一件は、インターネット時代が生んだ企業価値の低下を示す例でした。
かといって、企業が自前で質の高いコールセンターを保つには教育・システムとも多大な投資が必要です。だからこういった企業が待ち望まれているのです。
プレステージインターナショナルは、独自のアシスタンスノウハウを有し、強みを発揮してきた企業です。
顧客のロイヤリティを高める役割を担うビジネスとして、世界標準になることを期待したいです。


■ギャガコミュニケーションズ



「映像事業のプロデューサー」という独自の事業領域を掲げ、競合上の優位性を持つ有益な映像事業を主体的に創造することを目指しています。
皆さんもご存知のとおり、年々社会や市場への存在感を増している企業です。
ブロードバンド時代が本格化するなか、コンテンツビジネスはこれから本格的な旬を迎えます。ギャガの今の勢いをもってすれば、世界制覇も夢ではないかもしれません。


まだまだ続きます!



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